西郷どん

わたしはロランスの西郷どんのレビュー・感想・評価

わたしはロランス(2012年製作の映画)
4.0
うーん、どう評価させてもらったらいいやろー💦

めちゃくちゃ悩む💦

なんでかというと、とにかく長い✨

それは、嫌ではないんだが、

前半と後半みたいに単純に区切れない。

5つか6つくらい区切れて、

ここは素敵、ここは共感、ここは嫌い、みたいに

いろんな場面がある。


🎞
主人公の男性のロランス、恋人の女性のフレッド。

しかし、ある日ロランスはフレッドに告白する。

「私は間違った体で産まれてきた」と。

困惑するフレッド。

しかし、別れることは考えられないフレッドは、1番の理解者になる努力をする。

しかし人間、無理はいつか爆発する。

ロランスがそうだったように。

🎞

この作品に出会ったのは、マミーでスザンヌクレマンさんと出会ったから✨

マミーでは、脇役では無いが、まぁ支え役。

今作は、私の中では主人公だった。

ロランスにフューチャーしがちだが、

『リリーのすべて』のときもそうだったが、

そういう告白をしたほうより、されたほうに気持ちが向いてしまう。

カミングアウトってするとスッキリすると思う。

でもされると、そこからされた人は、人生が変わり始める。いい方向でも悪い方向でも。

だから、今作でもフレッドをずっとずっと観てた。

苦悩、喜び、苦悩、喜び、

観てる私の心が、キリキリ音がする。

そんな難しい演技を、スザンヌさんは完璧にこなしてる。

そして大人の可愛さ、ほんとに惚れる❤️

やはり歳上の女性は素敵だな❤️





次は、スカーレットヨハンソンさんでもいこーかなー✨評価はあまりだが、気になる映画🎞
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