閃輝暗点

わたしはロランスの閃輝暗点のレビュー・感想・評価

わたしはロランス(2012年製作の映画)
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印象的なシーンが本当に多い。序盤の偽りの楽しさを表現する鮮やかなディスコ、途中途中で挿入されるミュージックビデオのような心情の表現、再会を祝福するカラフルなハンカチ、2人の関係の終わりを告げる枯葉の嵐…。
大事なのは見かけじゃなく、魂で繋がれるかどうかだって事を、自分の底の底まで教えてくれる魂の作品でした。
閃輝暗点

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