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わたしはロランス2012年製作の映画)

Laurence Anyways

上映日:2013年09月07日

製作国:

上映時間:168分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「わたしはロランス」に投稿された感想・評価

2人の関係性の変化が素敵だった
とにかく長すぎて長ぇ〜!ってなった。こういうのって観る人のしびれをきらさせるのが目的なんだろうね!かなり苦手なタイプだけど心に残る映画だったしもう一回観ると思う。
女性になりたいとカミングアウトしたロランスと恋人のフレッドの10年間に渡る愛と別離を3時間かけてねちねちと撮ってるんだけど最後は爽やかだった。
人生は断捨離…いやそういうことではないのか…わからん。
愛は多様で複雑でめんどくさい。それぞれの母親と姉妹の現実的だけど愛がある感じがすごい良かった。カミングアウトしたあと母親に対して“もう愛してない?”ってロランスが聞いた時の“女じゃなくてバカになったの?(そんなわけないだろ)”辺りに表れているあの感じのこと…
ああし

ああしの感想・評価

4.6
本当の愛にこそ形は必要ないはずで、
深く愛せる人に出会えれば、自ずと深みが増すのが人生だと教えてくれる。
えみり

えみりの感想・評価

3.5
The・フランス映画ァアアアァアアって感じ。笑

グザヴィエドランの映画めっちゃ好きなんだけどフランス映画って感じがすごくて少し苦手、、、なんだろう怒鳴り合うじゃないけど意見言い合うシーンが多いイメージ。
今作も言い合うシーンが多くてフランス人って頭の血管はち切れそうなくらいブチギレる?!って思っちゃった(笑)

ロランスもフレッドもお互いを想うがゆえにぶつかりあってるんだよね、お互いに言いたいことぶつけ合うんだけどお互いにそのことで傷ついて。離れたり失ったりして自分にとって相手はこんなにも大切なんだって実感する、あの人がいなきゃって思うんだろうなあ。でも離れてる期間にお互いの環境が変わって知らないところも増えて分かりたくても分かってあげられくて好きなのにーーー!って感じだねきっと(笑)

印象的なのは、ロランスに質問とか意見言ってくるウェイトレスのババア(笑)にブチギレるフレッド。ロランスのことを想ってキレたのかと思ったけど、自分のパートナーが周りからそういう風に見られたら自分もいい気はしないし、フレッドは「男の姿」のロランスが好きでジレンマもあったんじゃないかな〜フレッドの気持ちもわかる。。。。愛は色んな形がある。。(T_T)
ひな

ひなの感想・評価

4.3
3時間か・・・と思って先延ばしにしてたけど全然飽きるタイミングもなく、
辛い内容だったけど相変わらず映像が美しくて、心に残ったシーン多すぎる

ラストに出会った瞬間持ってくるのずるい〜
あとロランスのママがテレビ破壊するシーン痺れた

ドランの他作品に出てた俳優がたくさんいてにんまり
ぺ

ぺの感想・評価

4.0
だって愛してるんだもの
服が降ったり水ぶっかかったりとあの独特な世界観とてもよい。

それぞれの愛の形、分かってあげて
Megumi

Megumiの感想・評価

-
うーん、よかったな…!!(LGBTQ映画が最近続いている)
当人の苦労はもちろん、恋人のフレッドの気持ちがたくさん描かれてるのが良いなと思うし、わかりやすいな。
愛、という言葉がありきたりで簡単で、あまり好きではないの意識的に使わないようにしてるけどフレッドとロランスの関係には愛があるなあと思わざるを得ない

それにしても視覚的に良いシーン多すぎ!!!撮影したくてうずうずするわ!
全然余談だけど、ロランスは出で立ちがベルバラみたいで素敵
sao

saoの感想・評価

4.5
忘れられないのではなくて愛という
力が全てを変えてくれる気がしてた。
kukka

kukkaの感想・評価

4.2
とてもドラマティックな映画で、168分という上映時間をちっとも長いとは感じなかった。

今では珍しいスタンダードサイズ?の画面に、カメラ目線が多用された寄りのショット、ドキュメンタリー風に撮ったかと思えば、作り込んだMVのようにファンタジーっぽくもなったり。
実験的と思われる撮影方法が空回りせず、絶妙なバランスで調和していて、感嘆してしまった。

横幅が短い画面構成は、開放的ではない分、世界を凝縮して見せる効果があった。カットごとの色彩も本当に美しい!あと音楽の入り方…いや〜かっこよかったなぁ。

再会しては責め合うロランスとフレッドは、「わたしをわかって!」と互いに叫びあっているようだった。好きだから理解したいのに、好きだからこそできない。

こんな切なくてドラマティックで勇敢な脚本を、グザヴィエ・ドランは20代前半で書いたの?と思うと、末恐ろしい。。

一番好きなのは、浴室でロランスが化粧をするのをフレッドが見守るシーン。本来の自分でいられる喜びがロランスの全身からあふれ、その瞬間に立ち会えることに喜びをかみしめるフレッド…。涙が出るほど美しかった。こういうシーンが見たいから、自分は映画を見るんだろうと思う。
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