最近ようやく原作を読み終わり、あまりの情報量の氾濫っぷりに頭がくらっくらしてしまったので復習がてら観てみました。
さすがはアメコミガチ勢のザックスナイダー監督。コミックの1シーンをそのまま映像化したような再現度の高さには驚愕させられますね。
そしてあれだけの膨大な情報量を持つ作品をよくぞここまで凝縮して一つの映画にできたなと、コミック読むより全然わかりやすいじゃないか…
もちろん物語をギュッと凝縮してしまったぶん食い足りない部分や納得出来ない部分もあるけれどもウォッチメンなんていう難しい題材を扱ってこれなら実写映画化として上手くいっている部類なのではないでしょうか。