2020年3月31日
『ウォッチメン』 2009年制作
監督、ザック・スナイダー。
フクロウの映画『ガフールの伝説』の監督さんだ。
数々の事件の陰には、“ウォッチメン”と呼ばれる
監視者の存在があった。
1985年のニューヨーク。米ソ間の緊迫状態が続く頃、
政府によりウォッチメンの活動は禁じられていた。
そして、ウォッチメンの一人が暗殺される。
上映時間、163分の映画。
何が何やら、誰が誰やら人物が分かりにくかった。
中盤以降になって、ようやく人物設定が分かるようになった。
正義の味方にコスチューム必要?
この映画の正義の味方は残酷で、疑問だ。
正義の味方と言っても、意識の低い人もいて。
そうか、ウォッチメンは正義の味方とは限らないんだ。
互いに殺し合ったり。
大体、現実にヒーローなんていないし。
架空の設定に現実を絡めて、重大事件はヒーロー達
が関与した…
よりも、ヒーロー物は架空の話に終始した方が
私はついて行ける。
その架空の話を、どんな風に想像豊かに、どのように
描くか、ビジュアルで魅せるかで、此方のワクワク感と
期待度が高まる。
SF、大好きです♡
この映画のSF部分を楽しみました🎵
火星に行くんだよ!