テレビ・レポーターのトム・メリック(キャスパー・ヴァン・ディーン)は事故現場で強引な取材を行い、クルーを死なせてしまう。業界から干されたメリックは、やがて三流新聞に働き口を見つけ、手始めに20世紀の災害事故の特集を任せられた。過去の自分の名声と、目の前の地味な仕事の落差に失望しながら、記事をリサーチしていたメリックは、タイタニック沈没、ヒンデンブルク号の爆発といった大惨事の編場写真に同じ男が写っていることを発見する。
タイムマシンがタブレットみたいなサイズで興味をひかれた。テレビ映画なので安っぽいが謎めいた展開で結構面白かった。オチはあまり好きじゃなかった。