せーや

ピッチ・パーフェクトのせーやのレビュー・感想・評価

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)
4.0
Aca-scuse me?って。
意味がわかる人と使いたい英語。
うちの大学にいるかなぁ。

大学生になったベッカは
音楽プロデューサーを目指すクール系女子。
しかし大学のクラブ紹介で
アカペラクラブ「バーデン・ベラーズ」の
リーダーに目をつけられて…。

まず
おなじみユニバーサルのオープニングが
ピッチパーフェクトアレンジされてる時点で
この映画は絶対アタリだと思ったよね。

ところで
アメリカにはgleeというドラマがあります。
知らない人のために説明いたしますと
高校に馴染めない生徒が「グリー」という
合唱クラブに入り、人間関係に悩まされながらも
音楽で青春を謳歌するドラマなのです。

アカペラの青春謳歌モノというジャンルでは
すでに王者がいるというのにも関わらず
そんな狭き門を潜り抜けて
なんとも素晴らしい映画に仕上がっています!

月並みだけど
やっぱり音楽っていいなあ、って。

新入生ベッカが入ったのは
大学でも有名な格式高いアカペラクラブ。
格式高いとか伝統があるんだとか
新入生にそんなこと押し付けられてもね。
「なんじゃいこの選曲…。」
と思うのは当然なわけでね。

オーブリーさん、
意識高い系女子なんだよね。
そうなんだよね。
わかるんだけどね。

しかしDJベッカの発案で
ベラーズは次第に変わっていく…?

アカペラってスゲェなあと
見るたびに思う私。
あんなにすぐ合わせられるもんなの?
なんなの?ゴスペラーズなの?

主人公たちが
大学に馴染めていない子たちなのも良い。
それはgleeにも言えちゃうけどさ。
うぇいうぇいたちが成功してく物語なんて
見たくないじゃないですか。
金持ちがさらに成功してくのを見るようなもんよ。
え?ひねくれてるって?
うるせえやい。

キャストですが
アナ・ケンドリックは正解!
この映画が日本に来るかなり前から
彼女のCups(When I'm Gone)を聞いてまして
コップ使って毎日練習していました。
アナのクール系な役どころが大好き!
出るとこ出てるし←

こういう映画はみんなで盛り上がってみたい!
自然と体が動いてしまう、それがア・カペラ!

そしてもうひとつ、よかったのが
「映画音楽」ですよね!
映画好きはニヤリとするネタも。

「ブレックファーストクラブ」は
完全に見といた方がいいですよね。

残念なのは「スターウォーズ」ね。
スターウォーズ未見の方は、先にスターウォーズ見てから見た方がいいのよ。
ほんとにね、これは言っときたいのね。

とにもかくにも
ノリノリなガールズムービーでございます。

なぜ3年も先延ばしにされたのか
ユニバーサル・ジャパンに殴り込みに行きたい映画。