カント

ムード・インディゴ うたかたの日々のカントのレビュー・感想・評価

2.0
イヌの町田町蔵と連続射殺魔の琴桃川凜で1982年に制作した楽曲「ボリス・ヴィアンの憤り」
……町蔵が『何がホンマの価値があんのか知っとんのか』と歌っているのを聞いた時…ボリス・ヴィアンって誰だろうと思った私の青春時代。
そして初めて手にしたボリス・ヴィアンの書籍が本作の原作小説でした。(私の昭和ノスタルジー、ここまで)

▼「生理的に無理!」って女子はよく言うけれど…ロマン・デュリスの面相が見てられなくて…😥
「タイピスト」は我慢して鑑賞したけれど本作のロマン・デュリスは「生理的に無理!」でした。

ミシェル・ゴンドリーの演出も、悪くはないけど良くもない。オマール・シーだけ良かったかな。
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