「そう!そうっ!これがエクスタシーエクスタシーなんだょぉ!解るかっ?」
殺して殺して金を奪う、また殺して金を奪う。
チンピラを仲間にして、また殺して金を奪う。
殺す殺す逃げる…でもなく殺す。
単純な映画ながら深いと勘違いさせるだけのパワーと危うさと馬鹿馬鹿しさを併せ持った珍作品。
時代の空気と某有名作品をリスペクト(パクり)したであろう描写も変な間で台無しになる場面、多数。
当てはまるとしたら「厨二病」作品。
役者さんの素晴らしさは今さらなので割愛。
皆さん若いわ。
37 年も前の作品であるにも関わらず、ついつい見てしまう。
何だかんだ好きなのだ(笑)