殺る気なヘンリーシルヴァ

パッション・プレイの殺る気なヘンリーシルヴァのレビュー・感想・評価

パッション・プレイ(2010年製作の映画)
2.6
主人公(ミッキーローク)がギャングのボスの奥さんと寝たことで砂漠で殺されるところを先住民にたまたま助けられ砂漠をさ迷うところから物語は始まる

そこでとあるサーカス団で本物の翼を生やした美女と出会う
なんやかんやあってサーカス団の奴らが狂っていてその美女と一緒に逃げ出しアメリカに戻るとギャングのボスとこの美女を使い儲けようと話を持ちかける

案の定、美女はギャングに捕まりボスのものとなる
なんやかんやあって主人公が最後その美女を自分の元に連れ戻そうとして…


オチを見る前にこんなオチだったらとんでも映画だなと思っていたことが直後に映像として流れ出して唖然とした

風変わりなファンタジー系映画
主人公は他の人も言ってるとおり弁解の余地のないクズです 笑