MAMAはずっとそばに居た。。
父親に山小屋で殺されそうになった幼い姉妹。しかし姉妹は何者かに助けられ、そのまま失踪した。5年後、姉妹は発見され、父親の弟とその恋人アナベルに引き取られることに。
姉妹は5年の間に精神を病んで獣のようになっていた。置き去りにされた悲しみと飢えを紛らわすため、空想上の存在「ママ」を作り出していると考えられたが…なお話。
オープニングの子どもの絵が不気味!
舌鳴らしみたいな音たててくるママと、見つかったばかりの時の姉妹の姿が怖すぎるし(;>艸<;)
あんな姿のママ、いくら孤独やったとしても怖くて懐けへん。゚(゚´Д`゚)゚。
クローゼットの中になにかいる…とか、部屋に1人しか居らんはずやのに誰かと遊んでる音がするとか、壁のシミとか、虫とか、朝起きたら外で寝てるとか、ホラーあるあるもいっぱい詰まってます♪
でも、観るたびラストは号泣。
同じ年頃の2人の娘がいるので、感情移入しまくり。
ハッピーエンドともバッドエンドともとれる。。
リリーなんでそこで声出しちゃったんや(*pωq*)
妹リリー「一緒に来て」
姉ヴィクトリア「私行かない」
ここが切な過ぎる。゚(゚´Д`゚)゚。
姉妹の演技が光ってます!
一見パンクな不良にしか見えへんアナベルの母性の目覚めもめちゃ良かった♡
誰といることが幸せかは、過ごしてきた時間や関わりで違う。。
子どものいるお母さん達は観るの要注意な作品です!!