肉浪費

MAMAの肉浪費のネタバレレビュー・内容・結末

MAMA(2013年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

結構ホラーしていて面白かったんじゃないかな!

母性 VS 母性

Jホラーリスペクトしてるホラー演出が大変多かったし、サイレントヒルっぽくもあった。撮り方もお!と思える良いカメラワークもあった。
扉が開いてる手前の部屋とその横の廊下を同じ画面で撮って、アナベルが物音からその部屋に入ろうとするんだけどまだ入らない。子供は楽しく宙に浮いたりと見える範囲で遊んでいるんだけど、見えない範囲で相手(MAMA)は確かにいるのを並列で撮るっていうのw

まあその不審人物MAMAがいるのかオバケなのか?しっかり姿を写さないことで不安を煽れるし、物体が不透明だから実際はどうなんだろう?という好奇心も誘えるんだけど、ラスト付近でしっかり姿現しちゃったらモンスター化してすっかりアメリカンホラーな感じにってのは仕方ないw

妻を殺し、わが子の幼い姉妹も殺そうとして阻止されて、5年間行方不明になって父親の弟の叔父さん&彼女に引き取られることに。

なんでそもそも獣化したんだろ?オオカミに育てられたオオカミ少女の映画はあったけど、それをホラーに変換するとはなかなか怖いw獣化して行動が意味不明過ぎるだけにw暗闇で姿がほんわかしか写らないのに人間が4足歩行してるの自体が怖いんだなきっとw

ラストのは展開はいかにもデルトロが関わってそうな感じで、「永遠のこどもたち」のような系譜を感じるなw
結構予想の範囲内の1つではあるんだけど、リリーが最後アナベルに懐いた光が見えただけに、姉さんが早い段階で理性を見せてアナベルへの愛を見せていたのだから、リリーの為に自らが犠牲となってMAMAとゴールインしちゃうのが後味は悪いけど、かなり感動できるラストになったのにな〜とただの後味の悪さに残念な気持ちになりました…