2人の共同経営者と妻を殺害し娘2人を連れ家を飛び出した夫のジェフリー。娘にゆっくり!と言われたのにも関わらず雪山をスピードを出し走行中スリップを起こし崖から落ちる。5年後…。
ジェフリー(ニコライ・コスター=ワルドー)投資仲介会社の経営者。精神的に病む。
ルーカス(ニコライ・コスター=ワルドー)ジェフリーの弟。
ヴィクトリア(ミーガン・シャルパンティエ)ジェフリーの娘で長女。
リリー(イザベル・ネリッセ)ジェフリーの娘で次女。
アナベル(ジェシカ・チャステイン)ルーカスの恋人。
ドレイファス博士(ダニエル・カッシュ)姉妹を催眠療法などで診察する医師。
ジーン(ジェーン・モファット)姉妹の叔母。
「ママって誰?」
暗さと音でビビらせてくる!ホラーだから当然っちゃ当然?でも暗いよ!見にくいよ!明るくして〜と思ってしまった。
山小屋、さくらんぼ、親権、不可解な現象、壁の絵、精神病院、蛾、クリフトンフォージ、夢の中、眼鏡、赤ちゃん、エディスも印象的。
何だか、とても切なかった…。女性目線で見ると過去どんな事があったんだろうと色んな事を想像してしまいおぞましい事を考えてしまう。
子供達にとっては、ソレが5年間ママだったから、何とも複雑な気持ちになる〜。身内じゃなくて、その恋人が人として成長するなんて話し新しいなぁと思ってしまいました。
スプラッターホラーじゃないし、そこそこ楽しめる作品でスペインとカナダの共同制作。まだ見てないですが「「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の監督作品。