ラグナロクの足音

親密さのラグナロクの足音のレビュー・感想・評価

親密さ(2012年製作の映画)
2.8
目を瞑ったほうが楽しめる映画。台詞ではなく説明。たまに詩。動く画はかえって邪魔に感じる。映画である必要はない。舞台でなら楽しめそ。舞台は視点転換無しで生で見るに限るということを再確認。まあそもそも劇中公開されることが前提なのでそれをあれこれ評価するのも監督にとっては酷なものだ。これがハッピーアワーに繋がってることを考えれば大いに満足できる。橋で延々と歩きながらぎこちないアフレコを被せてくるところは流石に席を立ちたくなったが。。
ラグナロクの足音

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