自分と他人。内と外。世界は広いようで狭い。思考の袋小路を彷徨った懐かしい記憶と今も何も変わらない感情。耳から入る情報量が多くてラジオドラマみたいでもあった。うわぁ〜好きだーーー!もっと早く観てもう一…
>>続きを読むかくも苦しき親密さ。
何かが語られるときそこには目的地があるように見えるけれど、実際にはきっと始動と停止を繰り返し、乗客を入れ替え、いつの間にか元の場所に戻ったかのように見えて似て非なる場所に巡っ…
サンクスシアター6本目。
久しぶりの4時間超えの作品。
濱口竜介監督。
この映画でも夜通し歩くシーンがありました。わりと家の近くで嬉しかったです。
第2部以降の構成に、面食らいました。
劇中劇全…
このレビューはネタバレを含みます
去年かな?観た。
電車がすきだった、なんか夕日だか朝日だか夕陽だか朝陽だかがきれいだった。
舞台、演劇を観たくなったし、思い出すことたくさんあった。
観てすぐに書かないと、忘れるね。
忘れるから、も…
見たのにチェック忘れてた
ENBUゼミナールのワークショップの延長で作られているはず。
後半の舞台映像差し掛かる前までのお膳立て。演劇団体のいざこざ。彼が戦争に行ってしまうその瞬間に、何かがグッと…
完璧に背後で高架をゆく電車。並んで歩く夜明けの境界。規則を設けた受け渡し合い。打ち上げの飲み会と四角関係。寄せて引いていく。流れ方と改行不可。剥き出しの基礎と理屈に実践。視聴している自分の仏頂面が反…
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