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今日子と修一の場合のaoiのレビュー・感想・評価

今日子と修一の場合(2013年製作の映画)
3.0
安藤サクラと柄本佑の夫婦共演が気になり観てみたが、作品内でふたりが話す場面はまったくなかった。ただ被災地でふたりがすれ違うのみ、というのが今日子と修一、それぞれの生き方について焦点が定められているのではないかと思った。
このふたりだからこそ、成り立つ映画。ピアノの音楽がうつくしく、物寂しげな雰囲気を醸し出し、映像によく合っていた。
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