ヒジィアレン

ゼロ・グラビティのヒジィアレンのレビュー・感想・評価

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)
3.7
引力

宇宙ステーションでの作業中、ロシアの破壊した衛星の破片がぶつかった事故により、宇宙空間に放り出された2人の宇宙飛行士の運命とは

恐ろしい
音も重力も酸素もない

圧巻の映像と演出

グラビティ、地球の引力を意味することは当然ながら、
人間が極限の状態のなかで、生きることへ引きつける力を意味しているという気がする
ラストシーンはそれを確実に意味してるなあと

初見は大学のとき、ブルーレイで映画研究部の部室のプロジェクターで友達とみて震えたなあ
映画館でみたい作品だった、再上映してほしい〜