スキピオ

トランセンデンスのスキピオのレビュー・感想・評価

トランセンデンス(2014年製作の映画)
2.0
高度に発達した人工知能の暴走がヤバいというだけでなく、ナノマシンという即時的な「アウトプット手段」を持たせるともっとヤバいという現在懸念されていることの先を提示したのは面白いと思った。

「イミテーションゲーム」を観たあとだとコンピューターの父アランチューリングの名前が出てきたり、人工知能に意識があるか試すテスト、チューリングテスト風のやりとりがあったりしてニヤリ。今後もこういう引用増えるんだろうなー。

まぁソフトでの鑑賞だったもんで、人工知能の暴走もやりたい、人間ドラマもやりたいと初監督作で色々ごちゃごちゃしちゃったんだろうなと、途中スケールの小ささは感じながらも微笑ましく観てしまった。撮影監督出身だけあって撮影は美しかった。