野獣死すべしの作品情報・感想・評価

「野獣死すべし」に投稿された感想・評価

ユーサクの最高傑作。この人、本当に狂っているのではないかと思わせます。狂気の宿った目力にやられる。
鹿賀丈史の弾けるような笑い方が素敵
lag

lagの感想・評価

4.7
元戦場カメラマンを演じる松田優作。探偵物語のユーモアと自由の松田優作ではなく、ブラックレインでも観た寡黙な松田優作。眼球で語る。

うつくしい。ECSTASY. 快感。脳内麻薬が溢れ出る。 全てはその瞬間のために。
国領町

国領町の感想・評価

3.0
★★★liked it
『野獣死すべし』 村川透監督

松田優作さん主演のシブいハードボイルドかなぁ
と思って観たら・・・びっくりしたわ!!

10キロ減量、頬をこけさせる為に奥歯4本を抜いて
演じた元戦場カメラマン伊達邦彦(松田優作)
背を低くするため足5センチ切断も検討したそうで
この映画への思い入れ凄いなぁ

松田優作、鹿賀丈史が表現した狂気
行き場のない漂泊者、狂気は現実なのか妄想なのか?
怖い・・ホラーだ!  アートなのか?
松田優作が残した芸術的ノワールムービー

漂泊者の歌 by萩原朔太郎 朗読
https://youtu.be/xMULS6dcMNo

「オンナに情を移すほどまぬけに見えませんよ」
ユウナ

ユウナの感想・評価

4.8
左重心な体の歪みとか、アジア人離れしたスタイルと細さとか、変な喋り方とか、表情の乏しさとか、
主人公について緻密に練られてるのに、
感情だけはわからん。
唯一わかる感情が狂ってるところだけ。
こわかった、、
くぅー

くぅーの感想・評価

4.4
松田優作の最狂の作品を、ついにスクリーンで観ることができて・・・帰路は白昼夢の様な余韻に浸ってしまう。

奥歯を4本抜き、10㎏の減量をして臨んだ渾身の伝説的な本作・・・原作とは対照的な、賛否の主人公像を作り上げた訳は、"遊戯"シリーズから一皮向けて、怪優への境地のこだわりなのか。

よって、深く静かに燃えて潜む前半から緊張感は凄まじく・・・銀行強盗から爆発する後半の鬼気迫る狂演は圧巻で、破綻気味のストーリーをも凌駕する凄みに、ホラーにも通じる表情は必見でしょう。

特に、リップ・バン・ウィンクルの話とリンクするあなのラスト・・・どう解釈しようか、ニヤニヤしちまいました。

鹿賀丈史の存在感に、味のある室田日出男の助演も印象に残った。

このレビューはネタバレを含みます

ふぉぉ。。。

松田優作初めて見た。こんな顔してたんか。気持ち悪くてすごい。
魅入ってしまった。
わからんこと多いけど。
烟人

烟人の感想・評価

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松田優作は素晴らしい役者
松田優作初鑑賞。根拠もなく、なんじゃこりゃあだと思ってひたすら観ていたのに、最後の最後までなんじゃこりゃあが出てこず唖然。これじゃなかったのか。
これ1つでは何とも言えないが、熱血正義系の役者かと勝手に思ってたので、その点こっちがなんじゃこりゃあ。
タクシードライバーみたいな厨二こじらせ犯かと思いきや、その思想に至る決定的な過去があったりと面白かった。
なんじゃこりゃあはドラマなのか。ドラマは面倒だからいいや。なんじゃそりゃあ。
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