平和な未来より、過去で彼女に会いたい。
忘れられない相手がいる人ほど、そうなる。
静止画に、淡々とした記録の経過報告で観やすい。
彼女が瞬きして微笑むシーンどきりとする。
これだけ人の数がある中で、少しばかりのルールを全員が守れるわけがないし、ルールを守れば幸せになれるわけでも、希望が生まれるわけでもない。
彼が他の女に向ける言葉は、自分に言われているものだと思い込む。
恋は思い込みで多少幸せになれる。
人の背中から生えてるようなクノコ怖い。
終始薄気味悪い感じなのかと思ったら、笑えるシーンも結構あって面白かった。
作り込みすごい。
「よし、すぐに使いを出せ!ポン太!」で急に熱い音楽流れるシーンおもろ>>続きを読む