Harukaさんとの同時鑑賞🌟
2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件を題材に作られた作品です。
<あらすじ>
2013年4月15日。
「パトリオット・デイ(愛国者の日)」に開催されるボストンマラソンにボストン警察のトミー(マーク・ウォールバーグ)は警備にあたっていたが、突然大爆発が起きて会場はパニックに陥る。
到着したFBI特別捜査官のリック(ケヴィン・ベーコン)はこの爆発をテロと断定。
トミーはこの事件の犯人を逮捕するために捜査を進めていく・・・
<感想>
爆発のシーンから多くの死傷者が出ますが、その描写がリアルでとても痛々しい😣
盛り上がりのイベントの場面が一瞬にして絶望へと化していく…
どれだけ平和を感じられる場所でも、いつ脅威にさらされるか分からない。
そう思うと、とても恐ろしく感じてきました😨
ピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグの組合せ✨
今作の他にも「ローン・サバイバー」や「バーニング・オーシャン」がありますが、どちらも実話ベースの映画というのも2人に縁を感じます🤝🏻
最初の爆破テロのシーンにも驚きましたが、その後の犯人の暴れっぷりにもかなりハラハラしました😬
人質にされた男性はとんでもなく恐怖を感じただろうし、その中での勇気を振り絞った行動は素晴らしかったです🔥
エンドロールでの実際の人たちのインタビューのシーン。
特に印象的だったのは当時の爆破テロによって足を失ったパトリックさんが義足で完走し、同じく足を失った妻のジェシカさんと抱き合うシーン。
「我々の宝とすべき瞬間です」のセリフに胸打たれました🥲
テロに屈することなく、再び立ち上がる人たちの強い精神に感動しました✨
※私事ですが、明日の7/3~7/13まで海外出張の為フィルマお休みします💤