バーニング・オーシャンに引き続き、
実話物。
with マーク・ウォールバーグ
本作の見所は、何と言っても
役者陣でしょう。
どの場面を見ていても、
引き込まれる役者しか出ていない。
ジョン・グッドマン、
ケヴィン・ベーコン、
J・K・シモンズ
が一つの映画で観れる時点で、
おじさん好きは今すぐ劇場に行くべし。笑
加えて、
MITの学生役で出てた役者陣や
アジア人キャスティングが
非常に絶妙で、とても良かった。
ボストンの力強さを
警察や行政に加え、多様な人種により構成されているボストン市民にもきめ細かくスポットを当てて、描いていて、
非常に良かった。
ピーター・バーグ監督
バトルシップの時は、良い意味で
トランスフォーマー時のマイケルベイな感じがあったが、
最近の作品で完全にOnly OneのStyleを確立し、目が離せない監督の1人なりつつある。