事件からこんなに早い映画化?…でしたが、その理由は「テロには絶対に屈しない!」という非常に力強い意志とメッセージを感じました。
おそらく日本での報道では、あっさりと逮捕されたという感じのニュースだったように記憶しているんですが、実際は激しい銃撃戦やほぼ戒厳令に近い状態だったりで、こんなにも凄い逃走劇があったのかということに驚きです。
最後の方で、俳優たちが演じていた実在の人たちが登場するのですが、被害者の人たちの皆力強く立ち上がる様が本当に感動的でした。
ちなみに主演のマーク・ウォルバーグ演じるトミー・サンダース巡査部長は架空の人物で、三人の警官を合わせたものだそうです。
勇気を貰えました!