アカネ

アカネの感想・レビュー

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
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銃撃戦◎
アメリカ大正義感は大いに有り。
作品として観れば、とても見応えがある作品。
犯人が最初から分かっているだけに、警察と犯人の攻防の描き方に緊張感があり、臨場感が素晴らしい。
また、千切れた脚を見て錯乱する人、道端に放置せざるを得なかった子供の遺体、血まみれになったハンディカメラの映像など、敢えてショッキングな描写を隠さなかったことで、エンターテイメント性ではなく事件の悲惨さが強く感じられたのも今作の良いところだと感じた。
ただ、この事件に関してはヤラセ説が多く、実際の事件の詳細よりも多く目にする印象があるため、本作の恐らく意図する方向とは別のプロパガンダ的な雰囲気も感じられた