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パトリオット・デイのhirominのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
4.7
マーク・ウォールバーグがそんなに好きじゃないからあんまり期待してなかったのに、意外におもしろかった!!
最後まで「犯人をどう追い詰めるのか⁉︎」って画面に釘付けになった。実話だからオチ知ってるはずなのに。
捜査のためにボストンの町全体外出禁止になるとか、住宅街での犯人との大銃撃シーンとか圧巻。ボストン市民の団結力。あんな惨劇があったらそうなるよね。
それにしてもアメリカ人のポジティブ精神には恐れ入る。最後、被害者の方の映像があって、脚切断されたのに。。もちろん悲しくて辛かっただろうけど。
テロは本当に無意味だと思う。そんなことで世界は変わらないと思うし。人が傷つくだけ。
あとJ・K・シモンズの安心感よ。てか、主人公マークじゃなくてもこの映画は良く仕上がっていたんじゃないかな。個人的な好みの問題。ごめん。
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