kuku黒パグ

パトリオット・デイのkuku黒パグのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
3.5
ボストン警察のトミーはあるアパートの一室のドアの前で住人のハロルドに呼び掛けている、が、中からは気配はするものの返事がない、仕方なくドアを蹴破り中に押し入ると・・・、ってところから始まる「平和の使者となります」ってお話

2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件を史実にかなり忠実に映画化したこの作品、前半の爆弾炸裂のシーンが「うわ、痛い痛い(泣)」ってぐらいリアルに作られててそこでガッチリとハートを掴まれて後はテロリスト犯を追うボストン警察とFBIのタッグ頑張れ!と応援しきり

でもさ、NYテロ以降、アメリカ国内ってほんと物騒だよねぇ、ラスベガスの銃撃事件とか、この映画ではイスラム教徒が実行犯だったけど、今やイスラム教徒だけじゃなく白人、アジア人なんかも大量殺人の実行犯だったりするし、場所もあらゆるところで発生してるし、そりゃトランプも北朝鮮を挑発して国民の目線を外に向けたがるはずだよね

作品のオーラス、アメリカ人は攻撃されてもそれを克服する、みたいな美談語ってたけど、アメリカって国が国外で往時、他国に対して何をしてきたか(良いことも悪いことも)をアメリカ人はもっと知るべきだと思う