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パトリオット・デイのkozueのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
4.0
ボストンマラソンで起きた爆弾テロを映画化した映画

人々の命や、腕や足を奪った爆弾
まだ危険があるにも関わらず、大勢の人が助けに来てくれたこと
ボストン市警が執念で犯人を捕まえたこと
テロリスト達は、全ては奪えない
奪うよりも与えてくれた事もある
『テロにあった国の人たちを、被害者ではなく平和の大使と考えることだ』という、実際の被害者の言葉が印象的だった

主演がマークウォールバーグと言うこともあって、アクション要素が強いのかと思って観ましたが
テロに屈することのない
人々の愛や勇気が描かれている映画でした
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