まー

パトリオット・デイのまーのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
4.0
ピーター・バーグ&マーク・ウォールバーグの最強タッグが送る実話ベースもの3作目。(勘違いしてる人が多いですが、true storyとbased on true storyは別物。あくまでも実話を基にした物語です。)

さすがピーター・バーグ監督、極限までリアルを追求するものすごく丁寧な作り。そのおかげで実際の映像との繋がりがすごく自然に。ただ、実際の映像が多すぎてドキュメンタリックな作りになっていた感は否めませんでした。エピローグも(感動はしたけど)長すぎてダレちゃった感じ。というか、ご本人登場はいらないと思います。面白いんだけど、このタッグで見たいのはドキュメンタリーじゃないんだよなぁと思いながら見ていました。被害者への敬意を入れるのはもちろん大事なのですが、個人的にはウェットすぎるなーと。バーニング・オーシャンくらいの按配が好きです。

マーク・ウォールバーグ、ベーコン、JKシモンズ、ジョン・グッドマンという渋いにも程がある役者陣は素晴らしかったです。素晴らしい役者さんにも関わらず、個々が主張しすぎず、ちゃんと被害者を含めボストン市民が主役なんだ!という演出がされてました。

あの女性尋問官は怖すぎ。