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パトリオット・デイのlptsのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
4.0
 容疑者を捕まえる過程と、容疑者が捕まった時の人々の喜び様を見たら、アメリカ怒らしたらマジでとんでもないな、と思った。自らの人生の鬱憤を無差別テロによって晴らしてしまう現代社会も怖いが、本作から滲み出るアメリカという国の底知れぬ強さにもおののいた。本作には、悪魔には愛で対抗するしかないという、とても印象に残る言葉が出てくるが、この愛が暴走した先に戦争があり、愛国心という感情は本当に都合が良いし厄介な感情だと、改めて感じた。