今が凄く旬なマークウォールバーグ見たさで観たけど、まさの実は実話を元に映画作りました的なヤツで、観てるウチに…
あれ?
まじか、えちょっとまじかよ…。
テンポよく話進むし、こんなテロがあった事すら知らない自分の情けなさ。
しかし悪いが映画として面白かった。
主人公がキレキレのバリバリの熱血漢で、観てるこちらもワクワクさせられっぱなし。
後半の銃撃戦も、ハリウッドな撃ち合いではなく、弾が全然当たらない、めくら撃ちに近い銃撃戦。
住宅地であんなにドンパチやればトラウマになりますよ笑笑
しかし勇気と誇りが無いとアメリカの警察はできないな…
愛国心や地元の愛を魅せられたりして暑苦しいとさえ思った。
日本人の警官で、地元を愛し、地元の人々を悪から守るハートの強さはどんな形なのか。
臭い台詞を言えば冷やかされてしまうような日本だから、国民性や地域性が色濃く出ていた。
この映画は良い意味で期待を裏切らない。
おすすめです。