パトリオット・デイの作品情報・感想・評価 - 7ページ目

「パトリオット・デイ」に投稿された感想・評価

当時、ニュースでボストンマラソン会場での爆発の映像を見ましたが、テロの恐怖をまざまざと見せつけられました…

テロというのは無差別に命を奪う卑劣な行為ですけど、テロを起こした人間からすれば正しい行いなんだよな… そんな人が世界にいると思うと本当怖いです。

テロ犯2人組の往生際の悪さも凄まじく、警官とも彼処まで銃撃戦を繰り広げていたのですね。

時折、当時の映像も使われており生々しさも感じられましたね。

マーク・ウォールバーグ主演作品はどうも苦手なのですが… 今作は良かったです(^^)
アノン

アノンの感想・評価

4.1
まじで恥ずかしくて死にたいんだけど、このテロのことを全く覚えてない。
さすがに当時は中2だったからニュースもちゃんと見てたはずなんだけど…
ただただ恥なんでこれについては黙ります。

これは2013年4月のボストンマラソンで実際に起こった爆破テロについて描いた作品。

怖い怖すぎる。
私もマラソンを沿道で見たことあるけど、あんなにたくさんの人に混じって爆弾を持った犯人がいたとしても全く気付けないし、気付いたとしても爆発して被害者が出た後。

この映画は主演のマーク・ウォールバーグだけじゃなくて、様々な人の目線で物語が進むから分かりやすい。
警官や被害者、犯人。

犯人の逃亡劇が大胆でハラハラした。
誰も乗ってない車盗むのは分かるけど、わざわざ人が乗ってる車に相乗りしちゃうんだね。しかも運転手まで拉致して。
あの中国人男性の勇気、計り知れない。

しかもあの白帽子の弟が19歳だったことにめちゃくちゃ驚きだった。同い年でテロか…

最後のエンドロール直前の実際に被害にあった人たちのインタビューがこの映画の全てを語っている。

全ては愛。
サスペンスとしてはまあまあの出来。
ラストの実際の被害者たちにインタビューしてる映像が良い
ついこの間起きたと思ったテロ事件があっという間に映画化、しかも劇映画である。つくづくハリウッドのスピード感には驚かされる。脚色はされてるんだろうけど、犯人逮捕に至るまでにここまで壮絶な大銃撃戦があったとは知らなかった。

犯人2人の、粗暴な邪悪さと幼児的無垢が同居したような、なんともいえない佇まいが実にリアルだった。ケビン・ベーコンのシャープでクレバーな感じとか、J.K.シモンズのアメリカン老人感とかもよかった。犯人妻の尋問に来た、なんだかよくわからないムスリム女性の""本物""感が凄かった。

事件の歴史的背景(いわゆるホームグロウン型ではあるけど)とかを考えると、ラストはちょっとキレイにまとめすぎな気もするが、国家としてのアメリカではなく、あくまでボストンという街を主役にした映画なので、こうせざるを得ないのはわかる。

カージャックで撃たれた警官が、自宅でFPSやりながらジェイソン・アルディーンの歌を熱唱しているシーンがあったが、2017年のラスベガス乱射事件はまさにジェイソン・アルディーンのコンサート中に起きたのだった。もちろん本作のあと。
Rika

Rikaの感想・評価

3.1
実話だからね。
ただただこの事件の細かい部分まで知れて良かったです。
マーク・ウォールバーグ、ついこの前も観たなと思ったら「バーニング・オーシャン」でした。しかもピーター・バーグ監督で実話を元にした映画ですね。意識したわけじゃなくてたまたま借りてきたんですよ、たまたまね。ええ。

この映画の中でボストン警察のトミー(マーク・ウォールバーグ)だけは架空の人物なんですけど、きっとこういう土地勘のある地元警察官たちがすごく頑張ったから102時間という異例のスピードで犯人逮捕できたんだと思いますね。だからこそトミーは特別なヒーローとして描かれていないわけで、いわばボストン警察の象徴なんですよね。そういう意味でマーク・ウォールバーグは適任だし、いい味出してたと思います。

何よりいいのは、犯人も含め登場人物一人ひとり丁寧にスポットが当たっているってことで、つまりこの映画は事件に関わった多くの人々の群像劇なんですねえ。「ユナイテッド93」でもそうでした。
老若男女、立場の異なる人たちがそれぞれどのように事件に立ち向かったのか、どのように乗り越えたのか、これからどんな決意で生きていくのか、人間は弱いようで強いんだってことを見せてくれた気がしますね。いい映画を観たなと思います。
事件発生から解決までの102時間の時系列が細かく丁寧に描かれていた
実際の映像や本人達の映像には苦しみやその後の克服も垣間見えた
悪夢なような現実にも屈せずに強く生きることの素晴らしさを再確認出来る!
「Boston Strong」
see1680

see1680の感想・評価

4.1
妻)ボストンストロングよりもスピーディな展開。