パトリオット・デイの作品情報・感想・評価 - 230ページ目

「パトリオット・デイ」に投稿された感想・評価

dancingufo

dancingufoの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

先ず以て犠牲者のご冥福を祈りたい。

何が1番感動したかって、片足を失った被害者が数年後ボストン・マラソンで完走した実写シーン。

運命の糸に操られるように人々がが事件に結びついていく流れはなかなかスリリングで面白かった。

中国人が乗っていたGPS付きのベンツが犯人逮捕の決め手になったとは知らなかった。
RyoChan

RyoChanの感想・評価

5.0
ボストンの市民
今を生きる私達
🏃🏃🏻‍♀️💣⛑🔨

信用できる男!!
ピーター・バーグ監督!

さすがだよあんた!!
素晴らしいです!!!!


歴史あるボストンマラソン
その真っ只中に起きた爆発
犯人逮捕までの100時間
その時ボストンで何があったのか

ピーター・バーグお得意の迫力あるアクションと、徹底的にリアルを追求した演出に終始シビれっぱなしの133分です!

【リアルさの追求】
爆発の瞬間や監視カメラの映像
手持ちカメラによる緊迫感
実録のものを挟み込みながらの演出
これがかなり良い感じ!!

あんまり実録映像を出し過ぎると映画的なバランスが崩れかねないんですが…(TVの世界まる見え的なやつ見てる気分になる可能性もあった)今回はそこのバランスが絶妙です!

序盤に様々な登場人物を一気に見せるので少々混乱するかもしれませんが、逆にその後彼らがどう物語に絡むのか興味が持続する形になってます
(実話なので察しがつく方もいるかも)

一人一人の登場人物に深く入りそうで入りきらないギリギリのバランスで描いているので、多くのディザスタームービーやパニックもの映画のテンポを悪くしてきた家族やら人物間のどうでもいいやりとりはゼロに近いです
『シン・ゴジラ』はそこを完全に排除していましたが『パトリオット・デイ』はもう少し入りこんで描いてます
でもほんとにさりげない感じ
だから映画的テンポも邪魔されない

監督がこの事件をしっかりとリアルに見せきり、登場人物達にもさりげなく感情移入させてやるぞ!っていう気合いを感じます
(`・∀・´)オミゴトォォォ!!!


【爆発アクション】
もうピーター・バーグ監督最大の得意技と言っても過言ではないでしょう!

とにかくこの爆発描写が抜かりない!

マイケル・ベイの場合は
「あ〜なんかまた爆発してんなぁ〜」
くらいの感じですよ!笑

でもピーター・バーグの場合は
「やべぇ!爆発した!!!」
ってな感じでかなりハラハラするんです!

大げさな爆発じゃなくて
ほんとにあの犯人達が作った爆弾なら
これくらいの規模の爆発なんだろうなと
ここもリアルさにこだわりがあるんだと思います!

爆発現場にFBIのベーコンが到着して
爆弾の飛び散った破片を見てテロだと確信する場面、ここは監督の『キングダム見えざる敵』にも似たような描写がありまして

テロリスト達が作る爆弾の中には釘やらガラス片やらビー玉やら…日常的に手に入る硬いものをバンバン入れるんですよ

これが爆発すると中に入ったそれが一気に飛び散って、火薬の範囲外にも飛んでいくし、その怪我を治療するにも手間がまたかかったり…目なんかに飛んできたら失明しますからね…そうやって二次被害にも繋げる非常に卑劣な爆弾なんですよ
:(;゙゚'ω゚'):ナンテコッタァ..!!

ここまで追求して描いてるからこそ
怪我の描写もかなりエグいとこまで見せるし
とにかく全てにおいて逃げてないんですよね

ただ、シリアスな雰囲気に行きかけると
絶妙なユーモアを入れてきたり笑

ちっさいハンマーの場面は笑いました!
しかも伏線だったし!笑

中盤のビックリするアクションシーンでは
しっかりと敵味方の位置関係が分かりやすく描写され、カメラも固定されてたりで非常に見やすい!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤサスガデス!!!



【最後のメッセージ】
監督の他作品を見てる方ならある程度予想できるラストの展開ですが、映画的に見るとちょっとやり過ぎでは?と感じる人もいるかもしれません

実際かなり安直なというか、チープだなと思われても仕方ない着地だとは思います

ですが、
僕は正直に言います

『ラ・ラ・ランド』級の号泣でした…
自分でもまさか泣くとは思ってなくて…笑

なんでこんなに感動してしまったのか

ライトの展開とあのメッセージ…

安直だけれども、事実だからです
僕自身、同じ思いを感じたことがあるからです

3.11の震災のとき僕はその真っ只中にいました

救助される人
助け合う人
怪我を負う人
トラウマを抱える人
何かを失う人

それでも前を向いて歩く人
笑顔で頑張る人
残された自分たちにできることは何か?

震災とテロは確かに違います
だけどこの映画が突きつけてくるメッセージ

僕は震災の記憶を強烈に刺激されました
それはトラウマやマイナスな記憶じゃない

日本とボストンは距離的には遠いし
会うことすらないでしょう

でも彼らがあの時感じた気持ちと
僕があの時感じた気持ちは

間違いなく共通するものでした

画面の向こうにいる人が言う台詞
簡単な言葉だけど、普遍的な言葉
まさにその通りだよ…
忘れかけてた気持ちが蘇る瞬間…

涙腺大決壊でした…
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)。゚(゚´ω`゚)゚。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


単なる実話ジャンルムービーに終わらない
作り手たちの確かな実力と確かな情熱

ほんとに素晴らしい映画を観ました!!!
ありがとうピーター・バーグ!!!!!!

明日から笑顔で生きていこうと思える!!
全ての人に勧めたい傑作映画でした!!!
これが事実なんだと受け止めながら観るには
すごく苦しい。
それでも目を背けないで観ることが自分にできることなのではないかと考えたり。
EDA

EDAの感想・評価

4.2
正統派おもしろ映画!
群像劇という形で市井の生活を描くことでテロの残酷さ、悲惨さが際立つ。
もっとUSA!な内容かなと思っていたが、どんな悪も人から愛は奪えないという普遍的な着地だったのも良し。
アメリカの愛国心、地域コミュニティが健全であり続けることを願う
"Boston Strong."

文句なしの星5つです…!

2013年に起きたボストンマラソンでの爆破テロ事件。その発生から解決までを描く。
当時を思い出すとすぐに犯人特定、逮捕していた記憶があるんだけど、その裏にはアメリカの警察、FBI、被害にあった人々、ボストンの住民、多くの人の尽力があったのだとこの映画を観て知った。

冒頭から、マラソンを見に来た人、ボストン中心から離れた町の警察官、爆発事件には直接巻き込まれなかった人などなど、いろんな人が出てくるのだけど…一見関係のなさそうな人たちが事件に巻き込まれていく、作品の構成がすごい。

ボストンの警察もFBIもすごいんだけど、ウォータータウンの警察のみなさんがかっこよすぎる。あんな住宅街の真ん中で銃撃戦とか…いぶし銀のJ・K・シモンズの存在感ですよ、一生ついていきたい。

ラストにかけて滝のように号泣。実話ものにはやっぱり弱い。
この事件を通してボストンという街は、強くなった。いまも世界の都市部でテロが次々と起きている現実。その被害に遭った人たちが強い気持ちで前を向いて行けますように。

2017/55

このレビューはネタバレを含みます

P.バーグ監督がマーク・ウォールバーグと組んでの実録三部作の一本。
「ローン・サバイバー」で戦場のネーイビーシールズを、「バーニングオーシャン」でメキシコ湾油田事故を描き、今回はボストンマラソン爆破テロ事件。今作は一番実直真正直な扱いで、映画のインパクトとして「ローン・サバイバー」に及ばない。

考えてみるとP・バーグ監督の作品いろいろ観ている。その中でも2007年「キングダム 見えざる敵」主演ジェイミー・フォックスが、爆弾テロを扱ったサスペンスアクションとして出色だった。
お師匠さん?のマイケル・マンが制作にはいっている所為か。

今回のボストンマラソン爆破テロ事件は、戦場や戦闘とは縁の無い一般市民が、大学の多い街で思わぬ悲惨な事件の被害者となる、身の丈の恐怖を描いている。
犯人もこの街の学生で、ゲームに興じ友人と交際する暮らしの中で何故テロ行為に及んだのかが最大の疑問。

映画はそこには触れる事無く、シンプルな構成。

それにしても足を失った被害者が義足をつけて、再びマラソンに挑戦する姿は、素直にアメリカ人強い(>_<)💦
せりょ

せりょの感想・評価

4.5
最後に涙してしまった。
良き映画でした。

ボストンマラソンで実際に起こったテロ事件のお話。

当時の映像も織り交ぜつつ見せるので、緊迫感も、ストーリーにも夢中になりました。

群像劇で話が進んでいくので
お、今度はなんだ?
と次の展開が気になる作りになってたかと。

自分は楽しめました。
映画館で観てよかったと思います。
#84
一ヶ月ぶりの映画になってしまった。事件の後に、こんなことがあったとは。
mtakky2001

mtakky2001の感想・評価

4.3
ボストンマラソンでのテロと戦う警察官や市民を描いた実話に基づく物語。罪のない市民が一瞬にて或いは命を奪われ或いは大怪我に遭う理不尽。オススメします!
しんご

しんごの感想・評価

4.0

住宅街での銃撃戦見て思ったけど
アメリカのパトカー全部を
防弾ガラスにした方が良くない?