パトリオット・デイの作品情報・感想・評価 - 234ページ目

「パトリオット・デイ」に投稿された感想・評価

働くおじさんムービーでした。
(^ω^)
ピーター・バーグ監督の、もうこれは、お得意なやつなんですかね?

マーク・ウォルバーグさんとの強力タッグで〜
ローン・サバイバー
バーニング・オーシャン
そして、コレ!

娯楽に寄らず、ドキュメントタッチで
男達が硬派で、渋いんだ!

ありがちだとは思うんだけど、エンディングで映される、この事件の本当の当事者達の姿には、わかっていてもウルっと、そしてグッとくるのでした。

さて、ゴリゴリ硬派なのが続いたので、マークさんには(次はトランスフォーマーか〜)Ted じゃなくてもお気楽なのを!

監督には、バトルシップ、みたいなのを期待したいかな。
σ^_^;
実際に起きた2013年のボストンマラソン爆弾テロを描いた、いわゆる実録モノ。

ところどころに挿入される実際の映像や写真も相まって非常に緊迫感の漂うハラハラした映像で、画面から痛みや苦しみが伝わってくるエモーショナルな映画でした。
そして、実際にテロが起きたら被害者をどう助けるか、どう対処したらいいのか、非常に考えさせられる映画でもあったと思います。
というのは、医療側の視点から見た場合、もし大規模災害が起こってしまった場合、医療資源を的確に分配するためにどこにどう人材をさくか決断しなければならなく、刻々と変化する現状に対して即座に判断が求められます。
これをトリアージと言いますが、トリアージの考え方では助けられる命を確実に助けるために、助かる可能性が低い場合はあえて見殺しする場合だってあります。
もし自分が勤めている病院の側でこのような事態がおこったら、あるいは自分が現場に居合わせてしまったら、適切に命の取捨選択をできるのか、そんなことを考えたら恐ろしくて鳥肌が立ちましたね。
実際、オリンピックが近づくにつれて日本で大規模テロが起こる可能性は決して低いとは言えないわけです。

そんな訳で前半の緊迫感は凄まじく、災害シミュレーションとしてもかなり完成度は高かったと思います。

しかし、問題は後半ですが、この映画ではテロの実行犯二人をほぼ純粋悪として描いており、テロを「防ぎようのない災害」として描いている節があります。
災害に屈せず一丸となって戦った市民の愛と勇気の勝利、というテーマはわかりやすくエモーショナルではありますが、それではテロはどうしておこるのか?、イスラム教の殉教者はどのような思考でテロを企てるのか?どうやってテロを未然に防げばいいのか?という根本的な問いに全く答えていないのです。
「愛と勇気」というテーマに徹するならば犯人側の視点はいっそのことごっそり省いてしまった方が良かったのでは?一見幼稚とも思える犯人サイドの描写の意図とは?という部分がどうしても気になってしまいました。

あと最近の実話モノ映画の流行りなのかもしれませんが、あのエンディングの本人インタビューはやりすぎですよね。
完全に「アンビリバボー」や「世界仰天ニュース」のノリになってしまっていて、そこはいまいちのれませんでした。、
ぼぼぼ

ぼぼぼの感想・評価

2.8
散々だろうなって思ったらYahoo!映画もfilmarksも2chも評判良くってまた感性に自信なくなった。

テーマが愛だとしたら最後にその辺の事を取って付けた感あったし、犯人捕まえるまでの数日間のほうなら中途半端な感じしちゃうし。

ドキュメンタリー映画に振るか、事件を元に作品として昇華させるのか、どっちつかずって思っちゃったんだけど、絶賛されてるから私の見方が駄目なんだろうなぁ。
Mizuki

Mizukiの感想・評価

4.1

よかったよ、
相変わらずウォルバの熱血っぷり。
アメリカの事実について深く知ることは
大きな経験であって、励みになる。

中国人が逃げて
主人公の警官と励ましあってるシーンは
なんだかすごく好き。




主人公は仕事でヘマをした警察官。
やりがいのない仕事の日々はあと1日。
そんな日に任されたのは
歴史深いマラソン大会の警備員。
そこで爆破事件が起こってしまう。






最後まで寝かせられたままの遺体、
散らばる体の部位たち、
助けることに必死な人達、
助けられることに必死な人達。
現場の光景はとても衝撃的なものだった。
それにも関わらず、現場につくなり
話を進めることしか考えていない偉い人たち。

最後の本人達のインタビューは
とても映えていた。
これはこの作品が事実を伝えるのに
充分で、大成功した証といえるだろう。

BOSTON STRONG.
babygrand

babygrandの感想・評価

4.1
USA!USA!よりボストン愛の映画だった。

悲惨な爆弾テロの瞬間とその直後の臨場感が凄かった。
事件の大筋は知っていたが、テキパキな演出とドキュメンタリーチックな構成で緊張感が保たれて最後まで退屈せず観れた。

事件後のFBIと地元警察との対立と連携、合理的で適切な対応が見事に見えた。恐らくテロに対する実践的なマニュアルが存在するだろうなと思った。
Koumett

Koumettの感想・評価

4.7
最初から最後までずっと怖かった。。
気づけば怖くて泣いていた。
こんな恐ろしい思いをしながら映画を観たのは初めて。
それくらいリアルだった。

最後まで観ると、アメリカはテロに屈しない、愛は永遠、、、というのがこの映画のテーマだったのかもしれないけれど、私はそれよりも犯人の心理とか警察の執念とか、個々にスポットを当てた作品のように感じた。素晴らしかった。

実話だというのが、切なすぎる。
『目を伏せたくなる』

やっぱりニュースだけの情報だと全くちがう。

こういう事件を風化させないためにもこの作品は素晴らしいと思う。

しかし、、

実際この事件に巻き込まれた方たちしか味わえない感触があるわけで。

映像を観ている自分も目を伏せたくなる。

この事件に巻き込まれても、前向きに捉える方たちのことを味わえるのが醍醐味。

愛とはなんだろうか。

愛のチカラ。。

なんだろう。

少なくとも、決して人に恐怖を与えたり、危害を与えること、命を奪うことではない。
bless

blessの感想・評価

4.0
global fear and local stubbornness
ユナイテッドシネマ熊本にて。

ただの捜査映画ではなかった。
かなりタフな1本。
バトルシップのときのようなバカ騒ぎ(大好き)をする同じ監督とは思えない,心にきました。
そしてケビンベーコンにハズレ無し。

このレビューはネタバレを含みます

映画館で。

『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』に続く実話系3部作。

今回もかなり緊張感ある作品でスクリーンに釘付けでした。

今回も怪我の描写がリアルすぎてテロで負傷した人々の足がとんでもないことになってた。
実際もあんな感じだったんだろうと思うと泣けてきた。

犯人に誘拐された中国人男性が逃げ出さなかったらNYの人たちもテロに巻き込まれてた可能性が高くなったと思うとゾっとするし、中国人男性は勇敢だな、すごいなって。