パトリオット・デイの作品情報・感想・評価 - 244ページ目

「パトリオット・デイ」に投稿された感想・評価

bs3

bs3の感想・評価

4.4
実話の映像化。経緯も結末も知っているはずなのに、手に汗を握る展開。パズル片が次々にはまっていく快感に似た感覚。犯人も警察も政治家も。色をつけることなくただただ淡々と描かれる。事件や銃撃戦の再現シーンも臨場感満点。テロに立ち向かうための愛の力を描く作品。
2013年4月、愛国者の日=Patriots' Day。ボストンマラソンで起きた爆弾テロ。防犯カメラから浮かび上がるふたりの犯人。犯人を追うFBIとボストン市警察。犯人はだけなのか?犯人は捕まるのか?
勧善懲悪やナショナリズムを訴えることなく、出来事を淡々と描くことで、より心に響いてきた。爆弾テロの前の人々の日常を描くことで、人物が生き生きしていく。それでいて過不足なく、余計なメッセージもなく、ラストの愛の力に繋がっていく。
個人的にツボだったのは、BigDogまたはCheetahが歩いている姿とJian Yangの英語が少しだけ上手になっていた(役柄)こと。
劇場で安全に体験し、自分に置き換えて考える良い機会。
ピーター・バーグとマーク・ウォールバーグの実録レクイエム3作目。
ボストンマラソン爆弾事件の前夜から、犯人逮捕までの緊迫の5日間を描く群像劇だ。
前二作と同様に基本は究極の再現ドラマで、キャラクターの内面描写は感情移入のための必要最小限。
爆発までの第一幕で、関係する十数人の日常をざっくり描き、一度事件が起きれば後は極限の緊張感が最後まで持続するサスペンスフルな展開。
ほんの端役まで第一幕に登場させた訳は、例によってフィクションとリアルが合流するエピローグまで来ると納得。
今回は前二作と比べて生き延びた被害者が多いので、エピローグの作りも、レクイエムよりもエールを送ることに主眼を置いた作りになっている。
亡くなった人を悼み、人間の勇気に希望を見るバーグ&ウォールバーグのユニークな実録シリーズ。
次は何を描くんだろう。
ブログ記事:
http://noraneko22.blog29.fc2.com/blog-entry-1026.html
deepsky

deepskyの感想・評価

4.5
とても良かった
テロの恐怖とそれに立ち向かう正義

そして感動しました
緊張と緩和の強弱が絶妙でした。犯行シーンの緊張走るシーンは、リアルかつ恐ろしく息を呑む。また、訴えるところは強調しつつ、良い意味で重くない。コメディパートが割と多く、まさに“ヒザ”(本編観ればわかります)です。笑

細かな捜査シーンはさることながら、捜査上のド派手な犯人とのドンチャカな駆け引き、まさに“事実は小説より奇なり”です。ときより挟む、実際の写真や映像が、この悲劇の実在感を醸し出す。

様々な人にスポットライトを当て、日常が悲劇へと変わる悍ましさを突きつけながら、人が絶望から這い上がり、前に進むために結託することの偉大さを、実感しました。
クー

クーの感想・評価

3.7
まさかあのボストンマラソンテロ犯との間にこんな銃撃戦があったとは思わなかった。犯人の描写が足りない気がしたが、この作品の主役は警察とボストン市民だ。愛国心というより、ボストン愛が犯人を追い詰め、最後は愛と善が悪を挫く。マーク・ウォルバーグとピーター・バーグコンビの
相性は最高だ。それにピーター・バーグ監督は実録モノで力を発揮する。バトルシップはキライじゃないけどね。
お

おの感想・評価

3.9
人々の生活を一瞬にして奪う本当に恐ろしいことです、、、。
住宅街での銃撃戦は手に汗握る迫力でした、、、。
ラストシーンで人々の強さを見て泣いてしまいました。

映画を作るうえで仕方ないんだろうけど、この描き方だと宗教に馴染みのない人が持つイスラム教への偏見が増しそうで嫌でしたが。
takuma

takumaの感想・評価

3.9
被害者達の強さと警察や捜査官達の勇敢さが素晴らしかった。
同時にいろいろ考えさせられる映画でもあった。
片足を失なったカップルが、ボストンマラソンを完走する姿に涙が。
2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件の裏側を、「バーニング・オーシャン」でもコンビを組んだマーク・ウォールバーグ主演&ピーター・バーグ監督のタッグで映画化。
バーニングオーシャンが凄く良かったので、今作も期待していましたが、
素晴らしい作品でした。
テロ事件なので、悲惨な現場や血など多く出てくるので、そういうのが苦手でなければ、1人でも多くの方に見て欲しい作品だと思いました。
折しも最近は世界各国でテロが多発しています。
テロの悲惨さや悲しさ、またそれに負けないと一致団結して戦う人々…いろいろ思うところがありました。

バーニングオーシャンの事件より、今作のボストンマラソンの方が記憶に新しかったので、より一層のめり込んで見れたのかもしれません。

J.K.シモンズの警察官がかっこよかったです!
❝観ていて辛くて辛くて、胸が少し張り裂けた😭❞

だけどもボストンの人たちは強い、とても力強い。

たった4年、たった4年前の出来事です。この映画を作ったことも凄いと思うし、作ることを許可したこともすごいと感じました。

今でも当時ニュースで観て覚えています。事件映像は見るに耐えませんでした。

それでも不思議とこの映画が作られると聞いてから、絶対みたいと僕は決めていました。

観れて、知る事ができて良かった、本当にいまそう思ってます。

ピーターバーグ監督の作品はいつもですが登場人物を丁寧に映し出しますよね、今回もかなり、良かったです。

事件は大変なものだったけども、それ以上の愛や絆、パワーにみち溢れるボストンの人たちに、映画を作ってくれた人たちに敬意を表してレビューを綴ります…

❝強く、生きようー❞