2013年4月15日、アメリカはボストン。刑事のトミーは、パトリオット・デイ(愛国者の日)に行われるボストンマラソンの警備をしていた。参加者が次々とゴールする中、観客たちがいる中で爆発が起きる。トミ…
>>続きを読むここから2018。
ニュースではよく分からなかったけど、こんなに大変な事件だったんだなと。対岸の火事であっさり解決したイメージだった。
真実に基づく系は起伏がないことが多いけど、この映画は始終緊…
ハリウッドのド派手なアクションとバックミュージックに合わせて登場するヒーローマーク・ウォールバーグを期待した私を黙らせる爆破事件。ドキュメンタリー風の冒頭からウォータータウンの銃撃は緊迫感溢れる見事…
>>続きを読むテロ事件の開始から終わりまでをドキュメンタリーチックに追った緊張感抜群の力作。
突如始まる銃撃戦の臨場感が半端ない!あんなところでいきなり始まると思わないし、あんなに手軽に使える爆弾持ってると思わな…
実際の映像かのようにボストンマラソンの爆破テロが起きた直後の混乱はリアリティがあった。市民がマラソンを通して集う愛国者の日が狙われたと思うと腹立たしく居た堪れない。
あの惨状を実際に目にしたらPTS…
劇中でも出てきた、くさいセリフかも知れんけど本当にそうやし、人は愛によって繋がってる。
でもその愛によって間違った方向に進んでしまうのがテロにつながるのかなと思ったり。
自分の国でも罪のない人た…
18019『パトリオット・デイ』ボストンの悲劇の裏側を描いた作品で、こーゆーの見たら、勇気とか、正義感、ナショナリズムとか、高揚するよねえ。宗教の善悪ではなくてね、人と人の繋がりとか、「絆」って言葉…
>>続きを読む2013年4月のボストンマラソン爆弾テロ事件をドキュメントタッチで描いた作品です。
自分の思うような出世ができず、仕事に嫌気がさしてきている刑事(マーク・ウォ―ルバーグ)を主人公に、どこにでもいる…
このレビューはネタバレを含みます
マーク・ウォルバーグ演じる警備員が、ボストンマラソン大会でのテロに巻き込まれ、犯人を追い続けるノンフィクション映画。
市長、警察官、FBIの他にも、事件の被害者に焦点を当て、ニュースや報道番組では伝…
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