『奇跡を生むまでの軌跡。』
2013年4月15日、愛国者の日。毎年、その日はボストンでは野球チームのレッドソックスはホームで試合をして街ではマラソンが開催されていた。トミーはマラソンのゴール地点の…
予告で見るたびに「ハリウッドってなんでもかんでも美談にするからやだよなあ」と思っていたが、飛行機で字幕なし鑑賞。
しかし、よかった。
たまにハンディカメラ撮影も織り混ざっているので、臨場感があって主…
ピーター・バーグ監督&マーク・ウォールバーグ主演の、「事実に基づく映画」第3弾。「なんで映画が撮りたいのか」がすごくはっきりわかる監督だなあ……。バーニング・オーシャンも観たし、ローン・サバイバーも…
>>続きを読む前作の『バーニング・オーシャン』もサイコーでしたが、連作にあたる今作も素晴らしい。
群像劇風に配置されたボストンの人々とドキュメントタッチに描かれた映像は事件の概要しか知らなかった僕を凄惨な事実に…
2時間ドキドキしっぱなし。
事件の事はもちろん知っていたけれど、事件の終幕(実際にはまだ終わってないんだろうけど...)まではちゃんと知らずにいた事に気づかされた。
犯人逮捕までのプロセスは見応えあ…
どうしてもドラマティックな演出や
バイアスが加味されているはずなので
あまり感情を持っていかれないように
意識して観ました。
が、結局持っていかれましたし
最後は不覚にも涙です。
そして何があっても…
2013年に起きたボストンマラソン爆破テロという実話を映画化した作品!
実話ということが本当におそろしい。
もう、4年前ということに衝撃を覚えた。
そーやって忘れていってしまうけど、決して忘れちゃ…
このレビューはネタバレを含みます
ボストンマラソンテロ事件は覚えていたけど結末までは記憶になかった。
まさか終盤に、住宅街で激しい銃撃戦が行われていたとは。
愛は勝つを連呼されると困っちゃうけど、実際に憎悪に勝つには憎悪以外の感情な…
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