冒頭のジェシー・アイゼンバーグのマジック、何回巻き戻して見ても「♦︎7」にばかり目がいってしまう!なんで?これすごくない!?
ストーリーもテンポよく進んですごくおもしろかった!けど4人が集まった理由がわかりにくくてフォー・ホースメン側に感情移入ができなかった。そのせいか観終わったあとの爽快さはなかった。
わたし的にはマジシャン4人よりもFBIのマーク・ラファロがかっこよかった!フランスからきたインターポールの捜査官を演じるメラニー・ロランがキレイで素敵だった。
モーガン・フリーマンとマイケル・ケインが同じシーンにいるとノーランのバットマンシリーズ思い出してテンションあがりました。
〝近づくほど見えなくなる〟
追記:翌日考察が書かれたWebサイトを読んでいたら、細かい伏線があることに気づいておもしろかった。たしかに、ところどころ違和感を感じた部分があったなあと。それもすべて仕組まれたものだったのかと思うとおもしろさが増した。ただやっぱ4人が集まった動機がイマイチと感じる…結末知ったうえでもう1回観直したい!