あまのかぐや

グランド・イリュージョンのあまのかぐやのネタバレレビュー・内容・結末

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

1x年前「オーシャンズ11」(もちろん11)にワクワクした輩です。

今回も、同じような、いやそれ以上のワクワク感に震えました。 いやあ面白かった! もう眼が冴え冴えしちゃって頭痛がするほどです。 こういう派手なザッツ!エンターテインメントに弱いんですよわたし。 最初のJアイゼンバーグのトランプマジックで すでに「おおおお」と尻が浮きかけちゃいましたから。

フォーホースマンの4人。 「ダニーオーシャンと仲間たち」に見えたり またあるときは「ルパン三世とその一味」のようだったり。 堂々として、撮りかたも見せ方もかっこよくて エンターテイナーぶりが板についてて、 ラスベガス、ニューオーリンズ、そしてニューヨーク。 三か所で繰り広げられる鮮やかなショーすべて見とれてしまいましたよ。 チームはクロースマジシャン、メンタリスト、 エスケープマジシャン、そしてピックポケットの4人(公式パンフより) 4人ともとても嵌っていてこの人たちのショーが見られるなら わたしラスベガスにでもどこでも馳せ参じちゃうわー、と思った。 そしてFBI捜査官のマーク・ラファロが銭形のとっつぁんか?!と思ったら。

フォーホースマンの4人の役割というか得意技(?)が もっとクローズアップされるかと思ったけど そんな「お約束」的な見せ方ではなく 次から次へと矢継ぎ早に繰り出される鮮やかなイリュージョン。 途中から、なぜかアイゼンバーグが 嵐のニノくんに見えてくるという これもイリュージョンでしょうか???

そして…。 最後の最後で監督というか脚本の 大がかりな仕掛けに、最大級の「おおお、…お?!」 まあ落ち着いて思い返してみれば 伏線回収されてるのかどうか、怪しいところもありますがー。 いいんです! 荒探ししたくなる心を軽く凌ぐ、気持ち良いほどの痛快さ。 あれこれ細かいところの面白さを書きたくなる気持ちを 敢えてぐっと抑えてます、今わたし。