群青

大怪獣バランの群青のレビュー・感想・評価

大怪獣バラン(1958年製作の映画)
1.7
東北の村でシベリアの蝶が見つかった。真相を確かめるべく再度調査に向かうとそこはある神を祀った村だった!
地球防衛軍より後の作品なのに白黒です笑

登場怪獣
バラン

バランはムササビの怪獣でゴジラのような社会的な作品というよりラドンのように突然現れた脅威という位置付け。
単独作以外に怪獣総進撃に出ているのですがそれはその作品のレビューで書くとして、スペックとしてはゴジラとラドンのいいとこ取り。空も飛べてゴジラのような頑丈さを持っている。あのムササビみたいなもんでは飛べないと思うけどピャーって飛んでいっちゃう。せいぜい滑空だけどなぁ笑

流れはゴジラとほぼ変わらずそれに人間の被害が明確に描写されないだけ。うーん、ラドンやゴジラに比べると微妙かも。
因みに怪獣退治の鍵を握るのは知る人ぞ知る平田昭彦さんです。この人の役本当おいしいなぁ笑
群青

群青