ハンナ・アーレントの作品情報・感想・評価

「ハンナ・アーレント」に投稿された感想・評価

Ryoko

Ryokoの感想・評価

4.6
6/28/2016
んー哲学。ユダヤ人強制収容所のことやアイヒマンのこともっと勉強してから見ればよかった。非常に興味引き立てられる映画だったので勉強したらもう一度見たいと思います
どあら

どあらの感想・評価

3.1
2017年に観た映画
アーレントっちゅうかアイヒマン裁判の件だけ。ハイデガーとの絡みとかもっとドラマに出来るところいっぱいあるんじゃないかな。
アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴し独自のレポートを世に発表した哲学者ハンナ・アーレントの生き様とメッセージを詰め込んだドラマ。

思考がもたらすのは善悪を区別する能力であり美醜を見分ける力である。考えることで人間が強くなることだと訴える。ハンナ・アーレントに扮するバルバラ・スコヴァの演技は凄く惹きつけられた。構成や演出にもう一工夫あればもっと良かったのではないかという気もする。
756bee

756beeの感想・評価

3.6
ビール飲んでから観たら前半寝てもうた。終盤の講義は良かった。登場人物たちタバコ吸いすぎ。
ればこ

ればこの感想・評価

4.5
ハンナ役の女優さんのルックスがごつくておじさんみたいだなぁと思いながら観ました。

…っていう最低な感想は置いといて、この映画はナチス系映画を観ると私がよくなる「悲しい」とか「怒り」とか、なんかそういう感情を使う系統ではなかったです。ほんと、哲学の授業を受けてる気分になりました。

戦後のあの頃は迫害から生き延びた人達がまだまだ生々しい痛みと闘っていて、そういう人達がハンナの主張を聞いたら自分達の感情をないがしろにされているような気持ちになったんだろうなと思いました。
ハンナの友達がハンナから離れていった気持ち、結構同調しました。哲学って生身の人間の神経を逆撫でする局面がちょいとあると思うんだけどいかがですかそこの人。

とりあえずあの時代に、且つ「自分もユダヤ人」という立場からあの主張を発信したハンナという人を演じるには、あの女優さんくらい見た目がゴツい方が良かったんだろうなって。
はい、女優がゴツいで締めましたー。
思考する能力、それが人間になくなったら世界は滅びてしまう……
考えることを教える立場にあるハンナアーレントだからこそ、導き出せた結論。
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