頭悪いせいか難しすぎた(*_*)哲学です。
アウシュヴィッツの辛い経験あるハンナは亡命してから、哲学学んだんだね。
ナチスの戦犯で捕えた元SSの党員幹部を裁判の傍聴で彼女は考える。
……彼の言葉から…
ハンナ・アーレントは「思考することを放棄した者=人間であることを拒絶した者」とし、この現象を”悪の凡庸さ”と名付ける。
アイヒマンもナチに協力したユダヤ人また思考することをやめたが故にモラルの崩壊…
史上最低の悪は、凡庸な人の思考停止状態から生まれた。
授業で習った人だし、って思って借りたけど私には難しすぎた...
考えることをやめちゃいけないってことですかね、
ドイツ語訛りの英語がかっこよか…
【ストーリー】
ユダヤ人哲学者、ハンナ・アーレントはユダヤ人虐殺の一端を担っていた大犯罪人アドルフ・アイヒマンの裁判の傍聴をすることになった。そこで彼女が感じたのはアイヒマンの『悪の凡庸さ』であった…