このレビューはネタバレを含みます
ワイルドスピードの第二作品目。
しかし、今回はブライアンだけで物語が進みます。そして、今後も仲間になる、テスやローマンが初登場します。
また内容は、前作はドミニクを手伝った罪として、追われる身となった。しかし、FBIは未だに入っており、罪の取り消しとして、大物大麻密売人のもとに潜入捜査する。
果たして、ブライアンの運命はいかに、
今回はレースシーン勿論あるのですが、色々な仕掛けをレースに備えており、テスは天才やなと感じましたね。
また、大麻密売人は、味方に対しても追跡装置を施したり、ローマンの盗みもばれたり、警察官の潜りがばれたら徹底的に潰すという極悪非道な人間だなと感じました。
また、ローマンは最初はブライアンのことが、大嫌いなことを驚きました。
また、なぜブライアンがドミニクを逃がしたのかも、ローマンとの過去にも深い関係があるので伏線を回収をしました。
そして、ラストシーンはローマンの盗みが活躍するのは、滅茶苦茶熱かったです。
