高校生だった主人公が仲間たちと繰り広げるおバカで輝かしい青春の日々と、憧れのマドンナとの不器用でもどかしい初恋の行方を描く。
高校生コートンは、悪友たちとバカなことをしてふざけ合い、能天気な毎日を送っていた。そんなコートンに手を焼いた教師は、クラス一の優等生チアイーに指導役を命じる。最初は反発し合う2人だったが、ある出来事をきっかけに距離が近づき始める。しかし、2人の仲はグループ交際止まりのまま。やがて別々の大学に進み、離れ離れとなるコートンとチアイーだったが…。
台湾と香港で大ヒット。
ギデンズ・コーの自伝的小説を原作者自らが映画化。