2018年鑑賞no.123
山田裕貴くんの主演映画公開前に、U-NEXTで予習としてみつけたので鑑賞。
強い男に憧れる主人公と優等生ヒロインの純愛物語。
青春の甘酸っぱさ、バカなことを楽しめたあの日。。。
あの子は今どうしているだろう。
そんなことを思い出させてくれる物語。
ネタ的にこの原作者の人は同じ世代なのかなぁと思ったら、そうらしい。
台湾も日本も感覚はそう変わらないんだなってことがよくわかる。
コートンがチアィーのことを好きになっていって、男気が垣間見えるとこが良い。
コートンを応援したくなった。
チアィーがコートンに惹かれてゆく姿が可愛い。
ラストシーンは、びっくり仰天したけど、流石コートンだと思えるのが、この作品の秀逸なところだと思う。
いつまでも純粋な気持ちを忘れてはいけないなと気付かされた作品。