このレビューはネタバレを含みます
午後2時から5時まで娼婦として働くキレイな人妻、、、昼顔
フランスの街並みも美しくて自宅も娼婦の館も豪華で素敵!
夫に内緒で風俗務めってだけでドキドキする
客が知り合いだったときの気まずさよ
客が…
夜な夜なエッチな夢にうなされるので夫に内緒で娼館で働きます!
現実なのか夢なのかでエッチと来るとアイズワイドショットに似てる。
アイズワイドショットが男視点と見ると今作は女視点。
正直男女関係なく他…
視線
セヴリーヌは裕福な医者の夫と何不自由ない暮らしを送っていたが、その一方でマゾヒスティックな妄想にとらわれていた
そんなある日、パリにある娼館の噂を聞いた彼女は、好奇心から足を運び、「昼顔」と…
夢か現か…素晴らしいラストショット。
しばらくはスクリーンの外の現実に戻ることが出来なかった。
不感症の妻。優しい夫の無意識下のプレッシャー。
ドヌーブが美しい。身体と心の変容に理性が置いてけぼりを…
初めてのカトリーヌ・ドヌーヴ作品。
意表をつく出足から引き込まれたが、全体を通してはどうにも中途半端な印象。時折、挿入される少女時代の回想シーンも回収しきれていないし、ラストの馬車も含めてどこが現…
馬車の長回しや木漏れ日がさす木々のトンネルを此方に向かってやってくる理想的な夫婦を表現するシーンだけで充分に引き込まれたのに、脇道に逸れてあり得ないことに発展していくから度肝抜かれてそのまま最後まで…
>>続きを読む夢は脳による記憶の再合成らしいとすると、この映画はやたらリアルだとも言えるのか。とにかく夢と現実の境界の曖昧さが良かったです。都合が悪いことが有耶無耶になったときの「あぁ良かった」という安堵感。「終…
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