ホームビデオのようなカメラワーク、
謎の選曲、謎の演出、
全体的にもんやりとしていて、
画面も戦争映画を撮るには狭苦しく、
アァ低予算で頑張ったんだなあ…ということに、映画の内容よりも先についつい目がいってしまいます。
もはやその努力が微笑ましい。
話も…うーん…
銃の射程距離無視してたり、
敵のナチスの上官が無防備すぎたり、
ツッコミどころが多くて、むしろそこがオモシロポイントかな、くらいに観てました
。
良い映画でもないけど、予算をやりくりして頑張って作ったC級映画って割り切って観たらそんなに怒りたくなるほどの作品でもないかな。