Pat809

リアリティのダンスのPat809のレビュー・感想・評価

リアリティのダンス(2013年製作の映画)
4.5
出だしから、なんだこれ!?と衝撃を受けた。父、母、息子の関係がうまく描かれており、ぶっ飛んだシーンも多くとても圧倒された。

特に、母親の立ちションシーンにはもう口がポッカーん状態。

また、ホドロフスキー自身の辛い少年時代が伝わってきた。そして、少年役の眉間にシワを寄せた表情もたまらなく、後半は泣けました。

キチガイ感もいいし、所々笑えたし、いろいろと凄かった作品。
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