山内

リアリティのダンスの山内のレビュー・感想・評価

リアリティのダンス(2013年製作の映画)
4.0
赤い靴を履いて軽やかに駆ける男の子、ロバを殺されボロボロになりながら緩い坂道を登っていく父の歩み、白い馬のダンスの尊さ、固まってしまった手で手紙あげる動作の美しさ、パンフレットの画の格好良さ。
母親の歌が多すぎて、ちょっと鬱陶しかったよ。
山内

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