【嘘ばかりつく僕のことを、
彼女は正直な人だねって言うんだ】
天才的な音楽センスを持ちながらも、
ただただ純粋な"音楽が好きだ"
という気持ち故に表舞台から姿を消したAKI
歌うことが大好きで、
誰もが息を飲む"声"の持ち主
そして、突き抜けて素直な
りこ
全く接点のなかった2人
音楽から逃げ続けたAKIが、気まぐれに近づいた"普通の"女子高生は、実は"特別な声"を持っていて?
嘘だらけの出会いから、
少しずつ何かが変わっていく。
映画全体を通しては
なんというか、可もなく不可もなく。
ただ、大原櫻子が
"りこ"としてオーディションで
選ばれて、これがデビュー作
ってことに、ただただ驚く。
歌だけでなく演技うま
そして、物語を知ってからの
最後の歌は、歌詞は、最高。
そして、その歌に乗っけるのが
りこの"声"
あれはたまらんです。
りこっていうキャラクターが
ただ、歌が上手いだけってだけじゃないのもすごくいい。
歌だけ先に知ってたけど、
映画見ないと良さ100%は分からんままやったなー
良い意味でも悪い意味でも
この歌のために、この映画があるんちゃうんと思ってしまうレベル
佐藤健も演技上手いんだよなー
ただのイケメンじゃないって感じ?
原作は未読ですが、作者はいつもしっかりとストーリーのある話を書いてるイメージなので、評判の高い原作についても、きっと良いんだろうなと。
そして、音楽系の漫画の実写化は読者のどこまでも広がる想像に
本当の音をのせることになるからきっとすごく難しい。
いやーほんと大原櫻子すごい
漫画も見たくなった
原作未読のくせに言えたことではないですが、きっと裏切られないパフォーマンスだったと思う。
歌ってやっぱりすっごく気持ちが
のるんだなーって実感しました。
歌、音楽やっぱり好きだな。