軽妙なお喋り、クラシカルでありながらモダンな衣装、暇をもて余したお貴族とその使用人達の戯れね。面白いけど、ちょっと体感時間が長いな。もうご勝手に……と、思っていたからラストでけっこう呆然。
以下が、この映画を途中まで観たときの下書き。いや、ずーっとこういうノリかと思っていたから、あーびっくりした↓
この映画で得た豆知識は「おいしいポテトサラダのつくりかたは、ポテトが熱いうちに白ワインをかける」
好き 嫌い 好き……て花弁を散らす花占いならぬ靴占い?みたいなので「彼女は僕を愛してる 少し とても 激しく 狂おしく 全然」って、ちょっと可愛い。